東日本大震災

東日本大震災の大津波
 平成23年3月11日に起こりました東日本大震災の大津波により、海抜12メートルの高台に位置する当社にも15メートルの大津波が襲い、拝殿、社務所、宮司宅が約2.5メートル浸水し全ての道具を粉砕しました。幸い流失は免れ屋根、柱、外壁が残り、一年をかけて修復致しました。気仙沼市唐桑町の宿浦地区の沿岸では当社のみが残りました。
 全国の方々の支援によって、着実にこの地域の被災者達は復興の道を歩み始めております。
 どうぞ当早馬神社にお参り頂き大津波の恐ろしさを再認識して頂くと共に、一日も早い震災からの復興をお祈り下さい。
震災翌日の光景 早馬神社境内の光景 拝殿の柱に記されている
大津波浸水地点

『東日本大震災復興祈願碑』
 大津波により高台に位置する早馬神社にまで浸水をしたこと、また大津波の恐ろしさ悲惨さを永久に記録し伝え地震がおきたらすぐに高台へ避難を促すこと、震災からの早期復興を願って全国の篤志者のご奉賛により『東日本大震災復興祈願碑』が建立されました。
 石碑は海を見渡せる海抜約12mの境内(神社拝殿前)の石垣沿いに建立され、高さ2.6m、横幅1.2mで、上部は波の形が施されております。高さ2.2mの地点には『大津波浸水高さここまで』と刻まれ、大津波がこの高さまで到達したことをご覧いただき、津波の高さと恐ろしさ認識していただけるようになっております。
 また、石碑の中央には『大津波到達点 子々孫々語り継げ』と刻まれ、津波の恐ろしさを語り継ぎ、今回のような犠牲者が二度と出ないこと、震災からの早期の復興が願われております。

被災地視察・震災語り部・震災復興祈願祭
 東日本大震災大津波の被災地をご自身の目で確かめていただき、津波の恐ろしさを感じ取り、後世に伝えていくこと。ぜひとも多くの方に現地を訪れていただき、震災時の状況や復興の過程を知っていただければと思っております。
 早馬神社では、震災により命を落とされた方々を悼み、残された者の早期復興を祈る震災復興祈願祭を執り行い、この地区において浸水はしたものの、唯一倒壊を免れた当社の神職が語り部としてお話を致します。会社、団体をはじめ、神社総代のお参りもお受けしております。

被災講話
 あの日、現地では何が起きていたのか・・・。
そして今、復興へと巡る道のりで、直面した問題・待ち受けていたものは何なのか・・・。
現地を見ただけでは決して分かり得ない、被災地の生の声を聞く事が出来ます。

参拝の様子 神職による講話 震災復興絵馬記念撮影


早馬神社 宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75  TEL0226-32-2321 FAX 0226-32-2387