早馬神社の代表である梶原宮司よりご挨拶を申し上げます
早馬神社 宮司の梶原忠利でございます。
早馬(はやま)神社は漁業の町として知られる宮城県気仙沼市唐桑町に鎮座し、古くから「早馬さん」「権現様」と称されて信仰されてきました。
唐桑の中央に位置する早馬山の山頂に奥宮が、早馬山を望むリアスの入り江に里宮が鎮座します。
建保五年(1217年)に鎌倉武将、梶原景時公の兄である梶原景實(かげざね)により創建され、以来、第33代宮司である私まで約 800年脈々と続いております。
「はやま」(早馬、葉山、羽山、端山)とは日本古来より神霊、祖霊のすむ山を意味し、西日本では「神奈備山」などとよばれました。
人が亡くなった後は美しい山に昇り子孫を見守ってくれる『祖霊の住む山』、また、子孫の繁栄のために里を見守る神とし て大切に守られ親しまれてきた山であり、中世に『はやま信仰』は修験者によって広められました。
早馬神社に祀られている神様は古来より漁業、産業の神、家内安全の神様として信仰を集めてきました。今日では方災除、厄除 、また家相を正しくみる神社としても広く信仰されています。
奥宮はレジャー施設「漁火パーク」から20分ほど登っていただき、早馬山の山頂に鎮座します。山頂からは360度のパノラマが広 がり太平洋が一望でき大変清々しい気持ちになります。
恒例祭典を執り行う里宮は「森は海の恋人」で有名な舞根・宿浦湾の入り江に鎮座し、豊かな自然に囲まれています。
この鎮守の杜が訪れてくださる方々に、心の安らぎとなればうれしく思います。
清らかな明るい心でもって豊かな生活を送っていただくことを願います。
みなさまのご参拝をお待ちしております。
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早馬神社 宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75 TEL0226-32-2321 FAX 0226-32-2387