神道では、亡くなった人はみんな家を守る神になると考えられています。
亡くなった後、家族を見守る神になると思うと、悲しみとは別になにか励まされませんか?
あらゆる神に守られながら生きている私たち
最近では神式(神道)での葬儀は増加傾向にあります
神式の葬儀である神葬祭(しんそうさい)の特徴としては
・家族を見守る神となります。 〜仏式の西方浄土へ送る考えと違う点です。
・祭詞(さいし)《=祝詞(のりと)》により、おひとりおひとりの経歴(生い立ち)をお読みして故人を称えます。
・仏教寺院のような戒名はなく、諡(おくりな)は生前の名前を用い、
諡(おくりな)の
上下はありません。 〜戒名代はもちろんいただきません。
・神道では死は穢れとされているので、昔も今も聖域である神社で葬儀を執り行われることはありません。
・焼香ではなく玉串(たまぐし)をご奉奠(ほうてん)いただきお参りをします。
・皇室や多くの政治家、歌舞伎役者などが行う神式でのお葬式は、近年増加傾向にあります
。
早馬神社 神葬祭(しんそうさい)の特徴としては
・葬儀一切(五日祭・十日祭を含む)で玉串料20万円にて奉仕致します。
・早馬神社境内に祖霊舎(それいしゃ)がございますので、五十日祭以降の霊祭(みたままつり)、年忌祭は祖霊舎にて行うことができます。
・毎年8月15日に執り行われるみたま祭の玉串料、春秋彼岸・盆の祖霊舎祭の神饌料として年に2千円をお納めいただいております。それ以外の年間通しての費用はございません。
早馬神社神葬祭のご案内
◇神葬祭玉串料 20万円 (五日祭・十日祭を含む)
・葬儀・火葬の詳細日程をお決めになる前に、神社側へご依頼・ご相談下さい。
需要の高まりにより永代祭祀(仏教でいう永代供養)も致しております。
◇永代祭祀 20万円
・葬儀後、五十日祭から五十年祭までの年忌祭、また、毎年春秋彼岸と盆の祖霊祭を祭祀致します。
詳しくは、早馬神社社務所までお問い合せ下さい。
電話 0226−32−2321 FAX 0226−32−2387
「はやま墓苑」のご案内
気仙沼市唐桑町、明戸の丘陵に位置するお墓「はやま墓苑」は緑と静寂に包まれた恵まれた環境で、南斜面をいかし、あたたかい陽の光が前面に当たるように設計されています。
平坦な土地に区画されておりますのでお年寄りやお身体の不自由な方でも安心してお墓参りが行えます。
また、近年の要請により墓苑内には永代祭祀墓・合祀墓がございます。
ご検討の方はお気軽に早馬神社社務所へお問い合せください。
「はやま墓苑」の特徴
● 草刈等の整備、管理ははやま墓苑側で行います。
● ご遺骨の無い方でもご購入できます。
● 墓石購入また管理は管理会社が責任をもって仕事しますのでアフターケアも万全です。
◇区画
◆ 間口220p×奥行200p
◆ 間口180p×奥行180p
その他、永代祭祀墓・合祀墓がございます。お気軽にご相談ください。
●名称/『はやま墓苑』●所在地/宮城県気仙沼市唐桑町明戸58-13
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ご検討の方は早馬神社までご連絡下さい。
電話 0226−32−2321 FAX 0226−32−2387
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早馬神社 宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75 TEL0226-32-2321 FAX 0226-32-2387