早馬神社御鎮座八百年記念事業ご寄付のお願い

 平成31年、早馬神社は御鎮座八百年の佳節を迎えます。
 800年前の建保7年(西暦1219)、鎌倉武将 梶原景時の兄である梶原景実により早馬神社は創建され、第33代である現宮司まで連綿と梶原氏が奉仕し、多くの方々に崇敬されて参りました。

 そして、御鎮座八百年を迎えるこの佳節、記念事業として50年以上経過した拝殿の屋根替え工事を行い、拝殿の蘇りを期する奉賛事業が計画されました。50年以上経過した拝殿屋根瓦は釘の腐食と水の膨張により割れが入り、屋根の葺き替えが避けられない判断をされており、拝殿屋根替えを氏子奉賛として広くお願いすることとなり総代会、御世話人会にてご承認をいただきました。

 しかしながら他の参道整備計画、震災復興事業は、震災後の厳しい状況も相まって、氏子より広くお願いするだけでは到底及ばないことから、この度崇敬者に特別奉賛として親しくお願いすることとなりました。

 つきましては、事情ご賢察の上、時節柄誠に恐縮ですが、御奉賛事業を行いますことの趣旨をご理解いただき、格別の思召をもって御浄財の御寄進を賜りますようお願い申し上げます。

         平成31年 2月吉日



早馬神社 宮司 梶原 忠利
    同総代長 畠山 政則
    同総代責任役員一同


御事業内容・募財計画・奉賛方法

 ・事業計画  拝殿屋根替え 参道二の鳥居前階段整備工事 参道入口一の鳥居建設工事   

 ・総事業費  1850万円

 ・奉賛者は銘板に御芳名を銘記し 永く掲示致します。
 ・奉賛額10万円以上の奉賛者は石碑に氏名を刻み、末永く境内に掲載致します。

◇奉賛方法 
 ・直接社務所へお持ちいただきご奉賛いただくか、郵便振替にてお振込み下さい。
  郵便振替用紙がご希望の方は郵送致します
  詳しくは神社へお問い合わせ下さい

郵便振替(加入者名:早馬神社  記号02220−3  番号111836)

  みなさまのご奉賛をお願い申し上げます






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